「何度言っても変わらない…」そう感じたときに園長・主任が考えたいこと

「また同じことを繰り返している。」
「何度伝えても変わらない。」

園長先生や主任の先生なら、一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

そのたびに、

「どう伝えればいいのだろう。」

「私の伝え方が悪いのかな。」

そんな思いがよぎることもあります。

でも、本当に変わらないのは「人」なのでしょうか。

今回は、職員育成について少し違う視点から考えてみたいと思います。

目次

この記事でわかること

・「変わらない」と感じる理由

・人が変わるきっかけ

・園長・主任が見直したい関わり方

こんなお悩みはありませんか?

・同じことを何度も伝えている

・注意しても改善しない

・育成に自信が持てない

・職員との関わり方に悩んでいる

・一人ひとりの成長を支えたい

人は「言われたから」変わるわけではありません

誰かに注意されたから。

マニュアルを読んだから。

研修を受けたから。

それだけで人が変わることは、実は多くありません。

人が変わるのは、「自分で気づいたとき」です。

だからこそ、管理職に求められるのは、答えを教えることだけではなく、気づきを支えることなのかもしれません。

「教える」より「一緒に考える」

すぐに答えを伝えたくなる場面もあります。

でも、

「どうしてそうなったと思う?」

「次はどうしたらいいと思う?」

そんな問いかけが、自分で考える力を育てます。

時間はかかるかもしれません。

それでも、その積み重ねが、主体的に考えられる職員を育てていきます。

変わるのは人ではなく、関わり方かもしれません

「何度言っても変わらない。」

そう感じたときは、相手だけではなく、自分の関わり方を振り返る機会でもあります。

伝えるタイミング。

伝え方。

日頃の関係性。

少し関わり方が変わるだけで、相手の反応が変わることも少なくありません。

園づくりは、人を育てること

人を育てるということは、急いで結果を出すことではありません。

安心して挑戦できること。

失敗から学べること。

相談できること。

そんな環境を整えることも、園長先生や主任の大切な役割です。

まとめ

「何度言っても変わらない。」

そう感じたときこそ、「どうすれば変われる環境になるだろう」と考えてみませんか。

人を変えようとするのではなく、人が育つ環境を育てる。

その積み重ねが、安心して働ける園につながっていきます。

COCORONEでは、管理職の関わり方や職員育成をテーマにした園内研修を行っています。

一つの正解をお伝えするのではなく、それぞれの園に合った方法を一緒に考えながらご提案しています。

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園ごとに、課題も目指す姿も異なります。

COCORONEでは、一方的に答えをお伝えするのではなく、園長先生や主任の先生のお話を伺いながら、それぞれの園に合った園内研修をご提案しています。

「こんなテーマで研修ができるだろうか」
「まずは話を聞いてみたい」
「自園に合う内容を相談したい」

そのような段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

産業保健師・公認心理師として、働く人の健康支援に10年以上携わってきました。

保育園での勤務経験も踏まえ、現場の状況に寄り添いながら、
保育園向けの研修や職場づくりのサポートを行っています。

心理的安全性やコミュニケーションの視点から、
先生も職員も安心して働き続けられる環境づくりをお手伝いしています。

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