リスペクトコミュニケーション研修

リスペクトコミュニケーション研修

互いを尊重し、伝え合い、育ち合える保育園へ

「言いにくい」を我慢せず、「伝え方」を変えていく。

経験や立場、保育観の違いを認めながら、必要なことを伝え合える関係づくりを目指します。

COCORONEのリスペクトコミュニケーション研修は、保育現場の身近な事例を通して、相手を尊重する姿勢と具体的な伝え方を学ぶ、参加型の園内研修です。

対象: 保育士・看護師・栄養士・主任・副園長・園長など
実施形式: オンライン/対面
研修時間: 60分・90分(内容はご相談に応じます)


こんなお悩みはありませんか?

  • 先輩と後輩の間で、思いや考えがうまく伝わらない
  • 職員への指導で、どこまで伝えてよいか迷う
  • 会議で一部の職員ばかりが発言し、意見が広がらない
  • 保育観の違いが、人間関係のすれ違いにつながっている
  • 相手を傷つけたくない気持ちから、必要なことを伝えられない
  • 職員同士が互いの専門性を生かし、協力できるチームをつくりたい

保育現場では、経験年数も立場も異なる職員が、日々一緒に子どもたちを支えています。

それぞれが子どものためを思っていても、考え方や伝え方の違いから、すれ違いが生まれることがあります。

大切なのは、意見の違いをなくすことではありません。

違いがあっても、互いを尊重しながら、必要なことを伝え合える関係をつくることです。


リスペクトコミュニケーションとは

リスペクトコミュニケーションとは、相手と自分の尊厳を大切にしながら、立場や価値観の違いを認め、必要なことを率直かつ建設的に伝え合うコミュニケーションです。

相手を尊重することは、何でも受け入れることではありません。

意見が違うときには、その違いを伝えることも必要です。改善してほしい行動があれば、具体的に伝える責任もあります。

一方で、正しい内容であっても、伝え方によっては相手が受け止めにくくなり、学びや対話の機会を失ってしまうことがあります。

尊厳は等しく、責任は役割に応じて。

COCORONEでは、この考え方を大切にしながら、職員一人ひとりが自分の伝え方を振り返り、互いに学び合える関係を考えます。


研修で学ぶこと

1.リスペクトの本質を理解する

相手を尊重するとはどういうことか。

優しさや遠慮、迎合との違いを整理し、尊厳・責任・公平性の視点から考えます。

2.相手の立場や背景を理解する

同じ出来事でも、経験や立場によって見え方は異なります。

自分の解釈だけで相手を判断せず、複数の視点から状況を捉えることを学びます。

3.必要なことを適切に伝える

事実と解釈を分ける、人格ではなく行動について伝える、相手の意見を確認するなど、日々の指導や相談に生かせる方法を学びます。

4.意見の違いを学びにつなげる

意見の違いを対立で終わらせず、互いの専門性を生かすための対話について考えます。

5.リスペクトを支える職場環境を考える

個人の伝え方だけでなく、経験や役割に応じた責任、意見を交わせる環境、心理的安全性にも目を向けます。


保育現場の事例を使った参加型研修

例えば、こんな場面を考えます

若手職員が新しい保育活動を提案したところ、先輩のAさんから「それは現実的じゃないと思う」と言われました。

Aさんには経験に基づく考えがあったのかもしれません。一方、若手職員はその後、会議で意見を出すことをためらうようになりました。

この場面で、あなたならどう考えますか?

  • Aさんは何を大切にしていたのでしょうか。
  • 若手職員には、どのような思いや考えがあったのでしょうか。
  • お互いの考えを尊重しながら、必要なことを伝えるには?
  • 園長や主任には、どのような関わりができるでしょうか。

研修では、一つの事例をさまざまな立場から考え、参加者同士で意見を交わします。

誰かを一方的に否定するのではなく、互いの立場や役割、責任にも目を向けながら、よりよい関わり方を探ります。

考えを深めるだけで終わらず、明日からの具体的なコミュニケーションにつなげていきます。

※事例は研修用に構成した架空のケースです。


研修で目指すこと

研修を通して、次のような行動につなげることを目指します。

  • 相手の意見を、すぐに否定せず確認できる
  • 必要な指摘を、相手の人格を傷つけずに伝えられる
  • 先輩・後輩それぞれの立場で、自分の責任を考えられる
  • 意見の違いを、学びや改善の機会として捉えられる
  • 職員同士が安心して相談し、協力できる関係づくりに取り組める

研修の対象・実施方法

対象者

保育士、主任・副園長、園長、看護師、栄養士など、保育園・認定こども園等で働く職員の皆さま。

職種や経験年数の異なる職員が一緒に参加する研修にも対応します。

研修時間

  • 60分:リスペクトの基本と日常の伝え方
  • 90分:基本内容に加え、事例演習と参加者同士の対話を充実

実施方法

オンライン・対面のいずれにも対応します。

園の課題や参加人数に合わせて、事例や演習の内容を調整します。

研修料金(税込)

  • オンライン60分:80,000〜100,000円
  • オンライン90分:100,000〜120,000円
  • 対面60分:100,000〜120,000円
  • 対面90分:120,000〜150,000円

※上記は現在の料金案です。正式なお見積りは実施内容・条件を確認のうえご案内します。


COCORONEの研修が大切にしていること

COCORONEは、「先生が安心して働けることが、子どもの安心につながる」という考え方を大切にしています。

研修を担当するのは、保育現場での勤務経験を持ち、企業の産業保健に約15年間携わってきた保健師・公認心理師です。

職員個人のコミュニケーションだけでなく、心理的安全性、メンタルヘルス、人材育成、組織づくりの視点を取り入れています。

相手を大切にすることと、必要なことを伝えること。その両方を大切にする研修です。


よくあるご質問

Q.園長や主任だけでなく、一般職員も参加できますか?

はい。全職員を対象とした研修として実施できます。先輩・後輩それぞれの立場から考えられる内容です。

Q.職員間に大きなトラブルがなくても実施できますか?

はい。問題が深刻化する前に、日常の伝え方や意見交換のあり方を見直す機会としても活用できます。

Q.園の状況に合わせた内容にできますか?

はい。事前に課題やご希望を伺い、事例や演習内容を調整します。

Q.オンラインでもグループワークはできますか?

参加人数や実施環境に応じて、個人ワーク、チャット、少人数での対話などを組み合わせます。


互いを尊重し、伝え合える保育園づくりを

職員一人ひとりが安心して意見を交わし、互いの経験や専門性を生かせること。

それは、働く人の安心だけでなく、子どもたちを支える保育の質にもつながる大切な土台です。

COCORONEでは、園の状況やご希望に合わせた研修をご提案しています。

研修内容や実施方法について、まずはお気軽にご相談ください。

【研修のご相談・お見積りはこちら】

COCORONE|保育園の園内研修
https://hoiku-kenshu.jp/